winter

spring

セルバチコ

ルッコラとよく似ていますが、より野生種に近いのが、セルバチコ。独特の苦味・辛味とごまの香ばしい香りが、ルッコラよりも強く感じられます。辛味成分はわさびやからしなどにも含まれるもので、抗菌・抗がん作用があるとされているんですよ。【食べ方】生で...
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壬生菜(みぶな)

壬生菜は水菜の仲間で、京都の伝統野菜の一つです。水菜よりクセのある香りとほろ苦さが特徴。βカロテンやビタミンB2、B6、C、葉酸などを含んでおり、疲労回復などの効果が期待できます。【食べ方】ベーコンなどと一緒に炒めると、βカロテンを効率よく...
autumn

春菊:博多中葉春菊

鍋の具材として使われることの多い春菊(菊菜)ですが、えぐみや苦味が少なく、葉が柔らかいので、サラダで食べるのもオススメです。春菊らしい上品な香りを楽しめます。また、焼き肉を巻いて食べたり、鍋料理のときにしゃぶしゃぶのようにサッとお湯にくぐら...
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チンゲンサイ

中国野菜の一つですが、日本の食卓でもすっかりお馴染みになったチンゲンサイ。βカロテン、ビタミンC・Eなどが豊富なほか、カルシウムや鉄も多く含まれています。【食べ方】炒め物やスープなど、オイスターソース・鶏ガラなどを使って中華風に仕上げるのが...
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ラディッシュ(二十日大根)

ラディッシュの赤い色素シアニジンは強い抗酸化作用があり、細胞の老化を抑制したり、コレステロールの上昇を抑えるといった効果が期待できます。【食べ方】根の部分は薄くスライスしてサラダの彩りに使うのがおすすめですが、煮物など、普通の大根と同じよう...
winter

ケール:カーリータイプ(紫)

青汁の材料として知られるケールは、キャベツの原種といわれており、ルテイン、ポリフェノール、βカロテン、カルシウム、ビタミンC、食物繊維など、体にいいものがギュッと詰まっています。紫のケールは食卓に彩りをもたらしてくれるだけでなく、アントシア...
winter

子持ち高菜

からし菜の一種で、大きな葉っぱがつき、その根元にわき芽がたくさんできます。葉っぱも茎も食べられますが、メインは、わき芽の部分。コリコリした食感と、葉の部分の独特の辛味が特徴です。血圧降下作用や精神の安定に効果があるされているγ―アミノ酪酸含...
winter

菜の花(タアサイ)

中国野菜として知られるタアサイの菜の花です。かぶや大根の菜の花に比べて苦味・辛味が少なく、甘味が強く感じられます。菜の花にはβカロテンが豊富に含まれているので、油で炒めると効率よく摂取できますよ。【食べ方】サッと30秒〜1分くらい茹でて食べ...
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アレッタ

ブロッコリーとケールを掛け合わせて作られた新しい野菜、アレッタです。見た目はちょっぴり小さなブロッコリーのようですが、栄養価が高く、カロテンはブロッコリーの3倍も含まれています。【食べ方】ブロッコリーと同じように使えます。おひたしはもちろん...
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プチザーサイ

ザーサイのなかでも、こぶが小さいプチザーサイを詰めました。からし菜の一種であるザーサイが生鮮野菜としての流通量はあまり多くありませんが、中華料理屋さんで漬物になったものを食べたことのある方は多いのではないでしょうか。カリウムやビタミンK、食...