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里芋:大野芋

里芋はカリウムをたくさん含んでいるので、塩分を排泄する役割があり、高血圧に効果があるとされています。また近年、コレステロールの生成を抑制する成分が含まれることがわかったそうです。煮物にするのはもちろん、茹でた里芋に塩をちょいとつけて食べるシ...
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落花生:千葉半立ち

生の落花生はあまり市場に出回りませんが、掘りたてでしか味わえない「ゆで落花生」は絶品です。お手元に届きましたら、できるだけ早く洗って塩ゆでし、食べきれない分は殻から出して冷凍保存してください。●生落花生の定番♪【ゆで落花生】 下準備:落花生...
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小松菜

小松菜は栄養価が高く、カルシウムや鉄分の含有量はほうれん草よりずっと多いんですよ。骨粗しょう症予防や成長期のお子様にもおすすめです。【食べ方】下ゆでせずにごま油などで炒めれば、βカロテンを吸収しやすく美味しい一品になります。おひたしにするな...
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枝豆:丹波の黒枝豆

丹波地方が原産の黒豆です。江戸時代には幕府に献上したことから、この名が付けられました。お正月のおせち料理に欠かせない「黒豆」になる前の枝豆をお届けいたします。大粒の豆が詰まっており、特有の芳香と甘味があります。良質なたんぱく質のほか、カルシ...
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穂じそ

青じそは赤じその花が咲き、実をつけ始めた頃のものが、穂じそです。刺身のツマなどにも使われています。おすすめの食べ方は、醤油漬けや塩漬けです。【穂じその醤油漬け】1)穂じそを洗って、実を軸から外します。2)醤油、ごま油、おろししょうが、みりん...
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さつまいも:紅はるか

ほっこり甘いサツマイモの主成分はでんぷん。加熱することでその一部が糖質に変わって甘味が増します。食物繊維が豊富で、おなかの中もキレイにしてくれます。紅はるかは、ねっとり系のサツマイモ。しっかり甘味があるにもかかわらず後味はすっきりとした上品...
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むかご:自然薯のむかご

自然薯のツルの葉の根元につく「むかご」です。アミラーゼなどの酵素が多く含まれており、消化を助ける働きがあります。【食べ方】おすすめの食べ方は、ガーリックバター炒め。ほかにも、オリーブオイルで炒めて塩をふったり、シンプルに塩ゆでにしたり、かき...
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にんじん:ベビーにんじん(いろいろ品種)

免疫力を高める効果のあるカロテンがたっぷり含まれているにんじん。ベビーにんじんは、いろんな品種のにんじんの間引き菜です。この葉っぱは、かき揚げにして食べるのがオススメ。さくさくとした食感とほんのり鼻に抜けるにんじんの香りがクセになる味です。...
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ごぼう:大浦太ごぼう

千葉県の大浦地区で江戸時代から栽培されてきた伝統野菜です。大きくなると中心に空洞ができることもありますが、品種特性なので問題ありません。肉質はやわらかく、一般的なごぼうより繊維質は少なめ。濃い味わいや香りと柔らかい食感が感じられます。【食べ...
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えごまの穂

えごまの花が実になり始めたもので、穂じそと同じように食べることができます。醤油漬けや塩漬けにすると、プチプチした食感と豊かな香りが楽しめ、ご飯のお供や酒の肴にぴったりです。また、じゃこと合わせて佃煮にしてもいいですね。【えごまの穂の醤油漬け...