ドイツ語で“コール”はキャベツ、“ラビ”はカブを意味するそうで、キャベツやカブに似た甘みがあり、食感はサクサクとしているので大根にも似ています。
皮の色は緑のタイプと紫のタイプがありますが、中身はどちらも薄緑です。
【料理方法】
まずは一度、生でお試しください。
皮は硬めなので少し厚めに剥いて、いちょう切りにしてオイルと塩をかけて食べるのがおすすめです。
また、浅漬けや炒め物のほか、ポトフやシチューといったスープ系に入れるなど、カブのような使い方ができます。
【皮の使い方】
皮を捨てるのがもったいないと思われたら、きんぴらにしてもいいですね。
中身をくり抜いて器のように使うと、食卓でも映える一品になります。
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