こども食堂に、ことのは野菜を届けたい!

いま、各地で運営されている「こども食堂」は、こども達の孤食問題はもちろんのこと、地域のお年寄りと子育て世代が交流する場としても求められる場になっています。

しかし、スタッフの人件費は無償、持ち出しもある状態でなんとか頑張っているというところも多いのが現状です。こどもを想う気持ちだけで継続しても、どこかに歪みが生じてきます。

そうなる前に、無農薬野菜を育てている野菜農家として『こども食堂』を応援したいという想いで本プロジェクトを立ち上げました。 どうか、こども達に元気な無農薬野菜を届けさせてください!!

※本プロジェクトは All or Nothing 方式を採用しております。期日までに目標金額を達成しなかった場合は、返金させていただきます。
※リターン(Rewards)は、下にスクロールすると表示されます。
※右(スマホの場合は下)の入力欄に金額を入れて「Back Campaign」をクリックして支援することもできます。その場合も支援金はこども食堂のお野菜代とさせていただき、リターンとしてお礼のメールをお送りします。

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説明

【ことのはファームとは】

私たちは、兵庫県丹波市で農薬や化学肥料を使わずにお野菜を育てている「ことのはファーム」の善積と申します。 2017年1月に東京から夫婦二人で移住してきました。

二人の共通の趣味は、海を泳いで、自転車を漕いで、自らの脚で走るトライアスロンです。 自らの心身の持てる力を限界まで引き出すために、食に関心を抱いたのが、農業を始めるきっかけの一つでした。

自分たちが素直に「食べたいな」と思える野菜を育て、個人のお客さんや飲食店さんに販売しています。 顔の見える関係を大切に、関わってくださる方々の健康に少しでも貢献させていただけるよう夫婦二人で頑張っております。

 

【なぜ「こども食堂」への支援なのか】

大人の体内でも細胞は日々生まれ変わっていますが、成長過程にあるこどもの身体の中では驚くべき速さで細胞分裂が繰り返されています。そうした身体作りのための栄養源となるのが食事。だからこそ、いろいろな種類の食材をバランスよくとることが重要です。

また、多様な環境で暮らす多様な世代の人々がともに食事をするこども食堂は、マナーや文化を学び、心を育む場にもなっています。

しかし、スタッフの人件費は無償、持ち出しもある状態でなんとか頑張っているというところも多いのが現状です。こどもを想う気持ちだけで継続しようとしても、どこかに歪みが生じてきます。

そこで、皆さまのお力をお借りして、丹波でゆっくりじっくり育った元気な無農薬野菜をこども達に届けたいと考えたのです!

 

【お野菜の届け方】

全国各地にこども食堂がありますが、まずは、直接の知り合いでこども食堂の運営に携わられている方が複数名いらっしゃるので、その中から希望される方のもとへお野菜をお届けしていきます。

お届けする子ども食堂の状況にもよりますが、集まった資金をもとに必要量を定期的に配達します。送料はこども食堂の方にご負担いただきますが、野菜をまとめてお届けすることでかなりご負担を軽くすることができると考えています。

だいたい1人分の食事に300円くらいの野菜を使って月に1回開催されているようなので、目標として設定した【36,000円】をクリアすれば、20人のこども達に6カ月分の野菜をお届けできる計算です。

より多く集まれば、支援するこども食堂を増やしたり、期間を延ばしたりして対応いたします。

■支援状況のご報告方法

支援状況については、メールおよび本プロジェクト専用facebookグループ(非公開)にてご報告してまいります。

クラファン成立後、メールにてfacebookグループのご案内をお送りしますので、よろしければご参加ください。

■資金の使い方

●こども食堂支援
Paypal決済手数料はことのはファーム負担、送料はこども食堂負担となります。

 

【応援をよろしくお願いいたします】

私たち夫婦の愛情たっぷりで育ったお野菜達が、愛情をたっぷり注がれたお料理となり、こども達に届きますように、どうかお願いいたします。

Posted by kotonoha-farm